将来後悔する!低収入独身女性がやってはいけないこと | kawmyのブログ

将来後悔する!低収入独身女性がやってはいけないこと

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就職氷河期世代の飛躍

収入が少なく生活が不安定な女性がやってしまうと後悔する事柄を書いてみました。

この記事を読んでわかる事

当てはまったら婚期を逃します

改善しなければ、この先何の変化もないまま年をとります!

改善しなければ、現状より幸せになれる確率はほぼゼロです!

 

過ぎた時間はやり直すことはできません。

当てはまるものがあれば、それは本当に必要なものなのか確認のきっかけになればと思い
書きました。

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楽なことばかり選択する

  • 後先考えないで、とりあえずすぐ働けて生活に困らない程度の収入を得られる仕事に就く
  • 目先のことばかりで将来を見据えた努力を何もしない
  • とりあえず給料もらえているからいいや、という考え


その仕事をいつまで続けられるのか、その仕事のままで将来困らないのか。
そんなことすら考えていない。


結果5年、10年と時が経つにつれて、同世代の努力してきた人と大きな差がついてしまいます

 

仕事に限らず日常生活でも、面倒臭がって自ら行動を起こすことをしていなかったら、色んなことに興味を持って行動してきた人と比べて、経験も知識も雲泥の差になっています。

何の特徴もアピールポイントもなく年を重ねて、いざ転職しようとしても自分を売り込むことができなません。

 

他人のせいにする

  • 世の中がこんな状態だから
  • こんな田舎に住んでいるから
  • 給料の高い会社が求人募集していないから

 

自分の行動が上手く行っていないことの理由を、何でも自分以外の物事のせいにする

 

でも今の生活、職業、住まい、それを選んできたのは自分自身です。
自分の日常にある殆どの選択をしているのは自分です。

 


自分で選んできた結果を生きているだけです。

 

誰のせいでもない、決めたのは自分です。

 


氷河期でも、リーマンショックでも、コロナ禍でも、しっかり稼いで成功している人だっています。
生き方を決めるのは他人ではなく自分です。
考え方、行動の仕方でいくらでもより良い人生にすることができます。

 

間違いだらけの婚活

依存する気満々

  • 収入が少なくて、仕事の契約もいつ打ち切られるかわからい
  • 今後の生活が不安、将来が不安


そんな理由から、相手への依存目的で婚活しようなんて以ての外です

 

ただ、そういう考えはすぐに相手に見破られます。
自らも働きに出て家計を助ける姿勢を見せた方がよいです。

 

行動が遅い

本当に結婚して家庭を持ちたかったら、そして少しでも自分の希望する条件の男性と結婚をしたかったら20代から婚活を始めるべきです。

 

女性は30歳を過ぎた辺りからだんだん『選ぶ立場』から『選ばれる立場』に逆転していきます。
やはり男性は若い女性を選ぼうとするからです。

 

見た目が若いではなく、実年齢が若くなければ意味がありません!!

 

相手にもメリットが無ければいつまで経っても選ばれることはありません。

 

自分の市場価値に気づいていない

婚活に来る男性が一番希望するのは、自分の子供を産んでくれる女性です。
つまり、女性が男性に選ばれる条件は若さです。

 

『10歳若く見えるってよく言われます』とか、

見た目年齢は全く意味がありません

 


選ばれるのは実年齢が若い女性です!!

 

妊娠・出産が厳しい年齢になってくると選ばれにくくなってきます。

 

高望みをする

アラサー、アラフォー、アラフィフで年収は250万円前後、実家暮らし、家に生活費はまともに入れず、家事は親任せ。年に数回旅行に行き、服やバッグを買い貯金は殆どない。

自分自身はそんな状態でも、相手には平気で以下のような条件を出してきます。

 

  • 年収600万円以上(日本の年収の中央値を知らないのか! 2021年の中央値は400万円台前半)
  • MARCH卒以上(出身大学関係あるか?)
  • 公務員か大企業務め(今の時代安泰とは言い切れないのに)
  • 管理職以上(望みすぎ)
  • 長男はNG(日本の男性半分以上は長男では?)
  • 親との同居なし(これは、まぁ、ねぇ。話し合いによるね)
  • 薄毛、肥満はNG(大きなお世話。肥満は一緒にダイエットすればいいだけ)
  • 専業主婦希望(年収600万円では厳しいでしょ)
  • 年齢は自分と同年代か年下(年下って。。。同年代だって厳しいのに)  

 

などなど、自分のことは棚に上げ、アラサー、アラフォー、アラフィフとなっても条件を下げようとしません。

それが結婚できない理由だと気づいて条件を下げていれば、とっくに結婚できていたかもしれないのに。

まず子供が難しい年齢の場合、専業主婦になることで旦那さんに何かメリットはありますか?
自分で家事ができる男性なら、子育てもなく、多少の稼ぎすらない人を養うメリットなど無いということに気づけなければ、いつまで経っても結婚はできないでしょう。

 

ただし、婚活ではなく恋愛による結婚ならば、これらの条件も叶えてもらえる可能性があります。
(特に年下など。一回り以上下でも可能)
これらの条件をどうしても譲れない場合方は、条件を満たしてくれる相手を見つけて恋愛結婚するしかないですね。

 

まとめ

私自身、20代、30代は楽な選択ばかりしていました。
それを40歳目前にしてひしひしと感じました。

 

最初は何で若いうちから頑張らなかったんだろうと思い、20年もの時間を無駄にしたと気づいたときはとてもショックを受けました。

 

だからこそ、今ごろですが時間はとても貴重なものだと考えられるようになりました。

 

私がこのままではいけないと気づいたのは40歳ですが、実際に考え方や行動を変えられたのは42歳頃でした。

 


運よく生活は年々良くなっていますが、正直40歳で気づいても殆ど遅いと思います。
やり直しがきくのは30代半ばくらいまでではないでしょうか。

 

あとは本人の努力次第だと思います。
例え40歳過ぎていたとしても、頑張れば頑張っただけのことが自分に返ってくるはずです。

 

いつまでも雨風しのげる屋根と壁がある部屋で暖かい布団で眠りたかったら、先ずは自力でどうにかする方法を目を逸らさずにしっかり考えるべきです。

 

誰かに依存することばかり考えているうちは幸せにはなれないでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(*^-^*)

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