辛い失恋から立ち直る方法 | kawmyのブログ

辛い失恋から立ち直る方法

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日常・ひとりごと

失恋した時ってとても辛いですよね。

気持ちが落ち込んだり、食欲もなくなったり眠れなくなったりして、健康上にもよくありません。

特に春は卒業・就職・異動など別れの季節でもあり、お互いが今まで通り想いあっていたとしても、付き合いを続けられない時もあります。

1日でも早く立ち直るための方法を書きますので、自分に合ったもがあればぜひ試してみてください。

 

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しっかり泣く

辛いときは泣いてもいいんです。

ガマンすることの方が気持ちを消化できず、いつまでも辛い思いを引きずります。

まずは思いっきり泣いてみましょう。

声を出して泣いた方が、更に溜め込んだ辛い感情を吐き出せるでしょう。

泣くことで気持ちはかなり軽くなります。

ひとりになれる時間があれば、思いっきり泣いてみてください。

それでもどうしても泣くのは嫌だという人は、カラオケで思いっきり歌うことがいいでしょう。

 

友達や家族に会う

友達や家族に会って時間を過ごすといいでしょう。

どんな事があったのか、今自分は何が辛いのかを話すことができれば聞いてもらうのが一番いいと思います。

でも失恋について詳しく話したくない場合は、友達や家族と出かけたり食事やおしゃべりしたりして、失恋のことを考えない時間を過ごすといいでしょう。

最初のうちは、ひとりになるとすぐにまた失恋相手のことを思い出して辛いかもしれませんが、少しずつ気の知れた誰かと過ごしていれば、相手のことを考える時間もだんだん減り、あとは時間が徐々に解決してくれます。

 

紙に書いてみる

話せる人がいない、聞いてもらいたいけど言えない、と言う人は、思っていること全て紙に書きだしてみるといいでしょう。

とにかく思っていること全て書き出します

誰も見ていないのだから、恥ずかしがらずに思いのまま書いてみるといいでしょう。

これだけでもかなりすっきりします。

書き終わったらその紙は捨ててしまいましょう。

体を温める

お風呂に浸かって体を温めると、リラックスして少し気持ちも落ち着いてきます。

気持ちが落ち着いたら相手のことを思い出すのではなく、これからのことを考えましょう。

その他、温かい飲み物や、食欲がないときはスープやみそ汁を飲むのもいいでしょう。

体の内側からも温めて、多少でもおなかを満たすことで少しは落ち着けることでしょう。

冬なら暖房器具を使う。眠れないときは電気毛布を使うと体も温まり寝つきやすくなります。

 

食事も睡眠も健康の基本です。

心が弱っているところに体まで壊してしまっては、いつまで経っても立ち直ることはできません。

健康な体を維持して、健康な心を取り戻しましょう。

 

現実を自覚する

今自分はどういう状態なのか、何をすればいいのか、辛いからと自分の気持ちから目を逸らさずに、ちゃんと現状を認めて理解して気持ちの整理をしましょう。

気持ちを整理して事実を理解し納得することで、これからのことを考える気力を持て、前に進みやすくなります。

紙に気持ちを書き出してみれば、現状を冷静に見ることができで整理もしやすくなるでしょう。

 

自分のために時間を使ってみる

今まで相手と過ごすために使っていた時間を、これからは自分がやってみたいことに使ってみるといいでしょう。

やりたいことがすぐに見つけられなかったら、自分の将来について考えてみてはいかがでしょうか。

1年後、3年後、10年後など、いつまでにこうなっていたいなどの目標を立てると、今何をすればいいのか、どう動けばいいのかなど、今やるべきことがだんだん見えてきます。

資格を取得する、少し高級なホテルに泊まってみる、ずっと会っていなかった友達に会ってみる、途中でやめてしまった本をじっくり読んでみるなど。

やりたい気持ちはあったけど何となく後回しにしていたことを、ひとつづつやってみるといいと思います。

徐々に自分のために使う時間を増やしてみましょう。

 

環境を変える

相手を思い出す物や場所も多く、どうしても辛い場合は環境を変えてみましょう。

余裕があれば思い切って引っ越してみたり、引っ越しが難しかったら断捨離や部屋の模様替えなど。

掃除をするだけでもいいでしょう。

たまにしか掃除しない換気扇、カーテンレールや冷蔵庫の上などの高い場所、窓をピカピカに磨いたりカーテンを洗濯したりするのもいいでしょう。

キレイになると気持ちもスッキリしてきます。

布団やソファーのカバー、カーテンなどを今までと違うものに変えるだけでも、気分が変わると思います。

 

夢中になれるものに打ち込む

夢中になれる趣味など何かがあれば、是非それを活用してください。

何かに打ち込んでいれば、辛いことを考える時間も少なくなります。

今まで夢中だった趣味にも手を付けられないくらい辛いという場合でも、今まで好きだったものなのだから、始めてみればまた夢中になれて傷ついて疲れた心を癒してくれるはずです。

始めるのが辛かったら、眺めたり触ったりするだけでもいいと思います。

 

夢中になれるものが見つからなかったら、仕事や家事、人に会ったりして、相手のことを思い出すのも忘れるくらい、忙しく過ごしてみましょう。

それでも打ち込めるものが見つけられない場合は、最初のうちはなるべくひとりで過ごさず、誰かと一緒に過ごすようにしましょう。

相手のことを思い出さない、考えないことが重要です。

 

まとめ

失恋辛い理由

  • たくさんの思い出が忘れられない
  • 気持ちのやり場を失う
  • 突然のことで理解・納得ができない

楽しくて幸せだった思い出が多いほど、思い出すことも多く気持ちの整理が難しくなります。

毎日連絡を取り合っていたのに、それも出来なくなります。

相手を思う気持ちを伝えることができなくてやり場を失い、どうしていいのかわからなくなってしまうため、辛く悲しくなってしまいます。

 

今まで当たり前に継続していたことが、自分の生活からすっぽり無くなってしまうのだから、空虚感を感じるのは当然のことでしょう。

でも、何かが終わったということは、これから新しい何かが始まることでもあります。

どうにも変えられないものに執着していては、何も変わらないどころか後退するばかりです。

何も考えられない、何も手を付けられないと泣いてばかりでは、衰弱したままどんどん時間が過ぎて年をとってしまい、職場など周りの人とも差がついてしまいます。

過ぎた時間はやり直せません。

泣いてばかりいた時間を後悔することが無いように、これから自分で好きなように選択できる未来に目を向けてどんどん前に進んでいきましょう。

まずは健康な体が基本です。

少しでも口にして、ちゃんと睡眠をとるようにしましょう。

 

大切なのは、相手のことを嫌ったり恨んだりしないこと。大好きな人だったら大好きのままでいいのです。

ただ、自分の身の回りに目を向け相手を想う時間を減らしていくことが、辛い失恋からの立ち直りの近道でしょう。

自分から行動しなければ何も変わりません。

ひとしきり泣いたら、何でもいいので行動してみましょう。

自分は誰のために生きているのか、しっかり考えてみてください。

そうすればおのずと何をすればいいのか見えてくるでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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